名古屋再開発推進フォーラムの提唱
- 環境先進都市
- スマートシティ化の加速
- 歩きたくなる街へ
- 都心の区画・街路の再整理
- 暮らしやすい街へ
- 例えば住民税の無いラスベガスのように
- 世界で最も競争力のある街へ
- 経済成長と雇用
「シンポジウム・講演会・セミナー・コンベンション」の継続開催
ABOUT
フォーラムについて
第2次世界大戦後、いち早く都市計画を策定し、戦後復興を成功させた名古屋市。道路を拡幅整備し時代を先取りした都市計画が高く評価されて70年。リニア中央新幹線の開通を前に、いままた新たな街づくりが求められている。
IoT、モバイルの進展で、世界の都市は新たなコンセプトの街づくりに取り掛かっている。名古屋市もそうした世界の都市と比肩しても劣らない国際都市へ変貌するには今が絶好の機会。
名古屋再開発推進フォーラムは、日本の国内の都市との競争でなく、世界の先進都市として名古屋市と名古屋圏が変貌を遂げられるよう、さまざまな角度から検証し、将来にわたって持続可能な街づくりを追求し、産学官連携でビジネスマインドを持った新たな街づくりに貢献する。
PLAN
フォーラム運営における基本構想
- リニア開通予定年度は2027年。それまでの10年間、毎年テーマを設定、そのテーマに沿ってセミナーを開催、数年後にコンベンションへと発展させる。その基本は世界をリードする国際都市として、名古屋が発展するための新たな街づくりであり、世界に冠たる先端的モノづくり技術の集積地という優位性に焦点を当て、世界から注目される新たなコンベンションシティの構築を目指す
- 産学官の専門家で作る「名古屋再開発推進フォーラム」を組織し、定例会でテーマや議題、講師を決定する。テーマ設定については、各専門家の提言を中心に市民レベルの提案を随時反映する。
- 研究会での研究内容は、随時HPやSNSで情報公開し、タイムリーな研究テーマについては、専門の窓口を設けて市民の問い合わせにも対応する。
- 本会は、行政、大学、および都市開発関連の産業界および市民団体から有識者の参加を募り、国際間競争を勝ち抜くために策定された名古屋市総合計画2018に掲げられた世界水準都市を目指し、運営する。
DOCUMENT
フォーラム関連資料